I2Cを利用する
設計内容分類 | RaspberryPi活用 |
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解決できる課題 | ー |
設計のポイント
ラズベリーパイの40ピンヘッダにはI2C用のピンが引き出されており、プログラムから利用することができます。
【利用手順】
・raspi-configからInterface Option -> I2C を選択
・to be enabled?の画面でYesを選択
【有効なI2Cポートの確認】
$ ls /dev/i2c*
-> /dev/i2c-1 /dev/i2c-20 /dev/i2c-21
【接続チェック】
$ sudo apt install -y i2c-tools
$ i2cdetect -y 1
I2Cデバイスが接続されていれば該当箇所にアドレスが表示される