spiのバッファサイズを変更する
| 設計内容分類 | RaspberryPi活用 |
|---|---|
| 解決できる課題 | ー |
設計のポイント
短時間で大容量のデータの送受信を行う場合は、デフォルトのバッファサイズ設定では処理が間に合わないためバッファサイズの変更が必要になります。
<変更方法>
エディタでcmdline.txtを開きます。
$sudo nano /boot/firmware/cmdline.txt
下記を追記して保存します。(数値にてバッファサイズを指定する)
spidev.bufsiz=32768
保存して再起動します。
下記を実行してバッファサイズを確認します。
$cat /sys/module/spidev/parameters/bufsiz
32768
※高速通信の場合、バッファサイズが不足して、データが正常に送られない場合があります。
その場合、バッファサイズを増やすことで対応できる場合があります。
設計のポイント 一覧
RaspberryPi活用のポイント
- 固定IPアドレス設定によるネットワーク安定化
- 起動ロゴ(スプラッシュスクリーン)のカスタマイズ
- サーマルスロットリング防止のための熱設計
- PoE(Power over Ethernet)による配線省力化
- Modbus TCP/RTUを用いた産業機器との連携
- I2C通信における配線長とプルアップ抵抗の最適化
- 外部RTC(リアルタイムクロック)モジュールの追加
- RAMディスク(tmpfs)へのログ出力によるSDカードの長寿命化
- GPIOへのフォトカプラ絶縁回路の採用
- ハードウェア・ウォッチドッグタイマ(WDT)の利用
- 赤外線リモコンの使用
- spidevを使用する
- 組み込み機器に簡易GUIを採用する
- RaspberryPiを用いて情報表示板を製作する
- spiのバッファサイズを変更する
- RaspberryPiでシャットダウンフリー化を実現
- RaspberryPiをPLC通信アダプタとして使う
- RaspberryPi OSにて日本語を使用する


