Modbus TCP/RTUを用いた産業機器との連携
| 設計内容分類 | RaspberryPi活用 |
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実現したい仕様・課題
既存のPLC(シーケンサ)やインバータ、温度調節器などのデータをRaspberry Piで収集・見える化したいという要望が増えています。多種多様なメーカーの機器と確実にデータをやり取りするために、産業界で標準的なプロトコルであるModbusへの対応が課題となります。
設計のポイント
PythonのPyModbusライブラリなどを活用し、Raspberry PiをModbusマスタとして実装します。RS-485変換アダプタを用いたシリアル通信(RTU)や、LAN経由のTCP通信を使い分けます。

設計のポイント 一覧
RaspberryPi活用のポイント
- 固定IPアドレス設定によるネットワーク安定化
- 起動ロゴ(スプラッシュスクリーン)のカスタマイズ
- サーマルスロットリング防止のための熱設計
- PoE(Power over Ethernet)による配線省力化
- Modbus TCP/RTUを用いた産業機器との連携
- I2C通信における配線長とプルアップ抵抗の最適化
- 外部RTC(リアルタイムクロック)モジュールの追加
- RAMディスク(tmpfs)へのログ出力によるSDカードの長寿命化
- GPIOへのフォトカプラ絶縁回路の採用
- ハードウェア・ウォッチドッグタイマ(WDT)の利用
- 赤外線リモコンの使用
- spidevを使用する
- 組み込み機器に簡易GUIを採用する
- RaspberryPiを用いて情報表示板を製作する
- spiのバッファサイズを変更する
- RaspberryPiでシャットダウンフリー化を実現
- RaspberryPiをPLC通信アダプタとして使う
- RaspberryPi OSにて日本語を使用する


