PoE(Power over Ethernet)による配線省力化
| 設計内容分類 | RaspberryPi活用 |
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実現したい仕様・課題
工場の天井付近や屋外など、電源の確保が難しい場所にRaspberry Piを設置したいというケースがあります。電源工事のコストを抑えるため、LANケーブル1本で通信と電力供給を同時に行いたいという仕様変更の要望が多く見られます。
設計のポイント
PoE給電対応のスイッチングハブと、Raspberry Pi用のPoE HATを組み合わせて使用します。周辺機器を含めた消費電力がPoE規格内に収まるよう、受電電力の計算に基づいた設計を行います。

設計のポイント 一覧
RaspberryPi活用のポイント
- 固定IPアドレス設定によるネットワーク安定化
- 起動ロゴ(スプラッシュスクリーン)のカスタマイズ
- サーマルスロットリング防止のための熱設計
- PoE(Power over Ethernet)による配線省力化
- Modbus TCP/RTUを用いた産業機器との連携
- I2C通信における配線長とプルアップ抵抗の最適化
- 外部RTC(リアルタイムクロック)モジュールの追加
- RAMディスク(tmpfs)へのログ出力によるSDカードの長寿命化
- GPIOへのフォトカプラ絶縁回路の採用
- ハードウェア・ウォッチドッグタイマ(WDT)の利用
- 赤外線リモコンの使用
- spidevを使用する
- 組み込み機器に簡易GUIを採用する
- RaspberryPiを用いて情報表示板を製作する
- spiのバッファサイズを変更する
- RaspberryPiでシャットダウンフリー化を実現
- RaspberryPiをPLC通信アダプタとして使う
- RaspberryPi OSにて日本語を使用する


