4chセレクタ基板 設計・開発

当基板は試験用のリレーボードであり、24chから4chを選択して、切り替えを行う仕様になっています。I2C＋ラインデコーダで制御を行い、アイソレータにてホストとの間を絶縁しています。また入力電圧については3.3Vと5Vに対応できるように開発を行いました。
お客様より外形寸法を小さくしたいというご要望をいただいており、4層基板を使用することで対応しています。
当案件については、回路・基板設計から基板実装、BOXの組み立てまですべて自社にて行っています。

組み込み機器・ハードウェア 設計製作.comを運営するアイディアイでは、当事例のようなハードウェア開発を得意としています。当事例では組み込みソフトウェアの開発は含んでいませんが、ハードウェアからソフトウェアまで一貫して対応いたします。お気軽にご相談ください。