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組み込み機器・ハードウェア設計製作.com
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設計のポイント

MRAMを使用して高頻度書き込みを必要とするアプリケーションの実装

設計内容分類マイコン開発
解決できる課題コストダウン、開発リードタイム短縮

実現したい仕様・課題

一般的に電源遮断時にもデータを保持したい場合、SRAMを電池でバックアップするか、EEPROMやフラッシュROMを使用しますが、下記のデメリットが生じていました。

・SRAM使用の場合
長期間の運用では定期的なメンテナンスが必要

・EEPROM/フラッシュROMの場合
書き込み寿命があり、長期間の運用では交換が必要

設計のポイント

バックアップ電池が不要で、高頻度書き込みが可能なMRAMを使用することで、長期間運用時におけるメンテナンスサイクルを伸ばすことが可能になります。

補足情報

当事例のような、マイコンを用いたハード・ソフト開発に関するポイントをまとめた冊子の無料DLが可能です。
是非以下よりご確認ください。

ハンドブック

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