SoMを用いたCPUボード 受託開発サービス
組み込み機器・ハードウェア 設計製作.comを運営するアイディアイは、SoMを用いたCPUボードの受託開発を行っています。SoMを活用することで、CPUボードを一から開発することなく、必要な機能のみ付加することで要求仕様を実現できるため、開発リードタイムの大幅短縮が可能になります。
SoMを販売しているメーカーは多くあります。ただし、要求仕様の実現を目指して、最適なSoMを選定するには、豊富な使用実績や組み込みボードの設計開発ノウハウが必要です。
当社では、各社のSoM使用実績を多く持ち、お客様のご要望に基づき、最適なSoM選定とキャリアボードの開発を行うことができます。
「開発リードタイムの短期化を目指してSoMを使用して組み込みボードの設計開発を行いたいが、知見がなく困っている…」とお悩みの皆様、お気軽に当社にご相談ください。
SoMを用いたCPUボード 受託開発サービスの
3つの特徴
POINT SoMの選定から当社にお任せください!
当社がもつSoMを用いたCPUボードの開発実績の多くで、SoMの選定から一貫対応しています。
SoMを用いる場合の課題は
①SoMでまかなう機能の切り分けができる
②機能を決定した後のSoMの選定ができる
③キャリアボードの開発ができる
という3点があります。
当社では、①~③まですべてに対応でき、お客様のご要望にお応えする最適なCPUボードを開発します。
POINT キャリアボードの開発のみも承ります!
「このSoMを使用して、要求仕様を実現できるキャリアボードを開発してほしい」というご要望にも喜んでお応えします。キャリアボードの開発については、回路・基板設計といったハードウェア領域、SoM内の組み込みソフトウェア領域まで、当社内で対応しますのでご安心ください。
POINT 試作から量産までお任せください!
SoMを用いたCPUボードについて、当社にて試作→量産試作→量産まで一貫対応することが可能です。もちろん、設計領域だけではなく、実装含むものづくり領域にも対応します。
まずは、生産仕様をお教えください。最適な提案を行うことを約束します。
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