Raspberry Pi 用拡張ボード（HAT）製作サービス

Raspberry Pi 用の拡張ボードであるHATですが、用途に合わせた拡張ボードを、多くのメーカーが販売しています。カメラ機能、ディスプレイ機能（LCDやOLED等）、無線通信機能（LoRaやZigbee等）、モータードライバ機能など、市販のHATで対応が可能ですが、市販のHATが要望に合致せずに手戻りが発生し、開発リードタイムが長期化してしまうこともあります。
しかし、市販のHATが最適かどうかを見極めるのにはノウハウが必要です。「市販のHATが最適かわからない…」という場合には、まずは当社にご相談ください。要求仕様をお聞かせいただきましたら、最適かどうかを判断し、合致していない場合は、カスタムHATの開発提案もさせて頂きます。

当社は、Raspberry Pi 用拡張ボード（HAT）の製作実績を豊富にもち、お客様のご要望に最適コストでお応えしております。要件定義から全体システム開発、ソフトウェア開発を含むと開発コストが増大しやすいですが、拡張ボードの製作のみであれば比較的低コストで対応が可能であり、Raspberry Piの基礎的な知見を持つお客様より、多くのご依頼を頂戴しています。
SSDをはじめとしたインターフェース追加、AD/DA変換などのアナログ回路関係をはじめ、要求仕様にお応えしますので、お気軽にご相談ください。

当社では、Raspberry Pi 用の製作だけではなく、Raspberry Pi 用のソフトウェア開発も併せて対応させて頂きます。拡張ボードを用いながら、皆様のご要望にお応えできるように、ハード・ソフトウェア双方で、最適な仕様を提案させて頂きます。

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