試作基板・試作ボード 受託開発サービス

当社では、試作基板の開発実績を多く持ちますが、特に、Raspberry Pi をはじめとしたSOMを用いて、試作基板を開発した実績を多く持ちます。SOMを用いることで、開発リードタイムの短縮とコスト低減を実現できます。
しかし、機能要件・動作要件におこたえできるようなSOMの選定ノウハウ、組み込みLinuxをはじめとしたOSの知見、そしてファームウェア開発の経験を持ち合わせていることが、開発には必須です。「SOMを活用して試作基板を開発したい」とお考えの皆様、上記の知見・ノウハウを保有している当社に、是非ご相談ください。

高速処理、並列処理が求められることが多い昨今、マイコンではなくFPGAをはじめとしたSoCを用いる場合が多くあり、試作開発段階においても、カスタマイズが可能なSoCに対応できることは、開発会社として必須です。
当社は、回路設計領域に加えてソフトウェア開発領域に対応しており、その知見をもとにFPGAを活用した組み込みボードの受託開発を行ってきました。試作基板の開発において、「SoCを用いたい」、「SoCの知見をもち、回路～ソフトまで対応が可能な企業に開発を委託したい」という皆様、お気軽にご相談ください。

当社は前述した通り、ハード・ソフトの開発領域に強みを持っていますが、当社が試作基板の開発委託先として選ばれる理由の一つは、「実装まで社内で対応できること」にあります。
チップマウンターやリフロー、ポイントDIP装置を設置していますので、試作基板の製作については、当社にて一貫して対応します。