verilog記述のポイント:モジュールの接続
設計内容分類 | verilog記述のポイント |
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設計のポイント
あらかじめ作成されたモジュールを上位モジュールから接続することにより
容易に機能を再利用することができます。
<作成済みモジュール>
module sample_module(CLK,RESET,DATA);
input wire CLK;
input wire RESET;
output reg DATA;
…
endmodule
このモジュールを上位モジュールから使用(接続)するには、下記のように記述します。
sample_module U1(
.CLK(clk1),
.RESET(reset1),
.DATA(data1)
);
sample_module U2(
.CLK(clk2),
.RESET(reset2),
.DATA(data2)
);
sample_module: モジュール名
U1,U2: インスタンス名
clk1,reset1,data1,clk2,reset2,data2: 上位モジュールのポート
設計のポイント 一覧
FPGA設計のポイント
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- 定数のビット幅明示
- FPGAによるスキャンコンバータの実装
- ストリーミングデータ参照による高速演算処理
- FPGAによるLCDコントローラの実装
- USB HS FIFOによる高速計測アプリケーションの実装
- verilog記述のポイント:連接演算子を使う
- verilog記述のポイント:複雑な組み合わせ回路にfunctionを使用する
- verilog記述のポイント:wireとregの違い
- verilog記述のポイント:双方向ピン(inout)を使用する
- verilog記述のポイント:モジュールの接続
- verilog記述のポイント:output regを使用する
- verilog記述のポイント:定数にparameterを使う
- verilog記述のポイント:二次元配列
- verilog記述のポイント:ブロッキング・ノンブロッキング
- DCFIFOによりクロックが異なる回路を接続し、開発リードタイム短縮
- PC搭載システムのダウンサイジング
- 複数のSPIデバイスの同時制御
- ソフトコアプロセッサ使用によるマイコンとゲートアレイのワンチップ化
- FPGA利用によるCPU負荷の削減