組み込み機器・ハードウェア 設計製作.comとは?
組み込み機器・ハードウェア 設計製作.comとは、組み込み機器・ハードウェアの設計開発、装置製作を行ってきたアイディアイが運営する、システム・装置開発者・設計者向けの専門情報サイトです。 私たちは、3つの強みを活かして、設計開発代行サービスを提供しています。
組み込み機器・ハードウェア 設計製作.comが
提供するサービス
- Raspberry Pi 用拡張ボード(HAT)製作サービス
- Raspberry Pi 用ソフトウェア開発サービス
- 試作基板・試作ボード 受託開発サービス
- FPGA置き換えサービス
- ディスコンとなったメーカーモジュール基板 同等機能を持つ基板開発
- SoMを用いたCPUボード 受託開発サービス
- 小規模IoTシステム 受託開発サービス
- “Zynq” “Cyclone” SoC組み込みボード 開発サービス
- 汎用計測器・市販品を応用した特注試験装置開発サービス
- Raspberry Pi 応用システム開発サービス
- 組み込みソフトウェア 受託開発サービス
- マイコン応用システム開発代行サービス
- 基板・装置 組立配線代行サービス
- FPGA設計開発 代行サービス
- 電気・電子機器 ODMサービス
- 組み込みハードウェア 設計開発代行サービス
- 基板 リバースエンジニアリングサービス
- 基板設計 代行サービス
- 試験装置 設計開発代行サービス
組み込み機器・ハードウェア 設計製作.comの
設計開発代行事例・ODM事例
組み込み機器・組み込みハードウェア 設計製作.comでは、設計開発代行やODMサービスを提供し、大手精密機器メーカー様を始めとした皆様に選ばれています。
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ラズパイ応用 ディスプレイ製品用データ転送ソフトウェア開発
製品分類 組み込みソフトウェア 業界 電子部品メーカー -
4chセレクタ基板 設計・開発
製品分類 セレクタ基板 業界 電子部品メーカー -
基板用I/Oチェックシステム
製品分類 小規模システム 業界 電子部品メーカー -
金属部品用外観検査データ集計システム
製品分類 小規模システム 業界 金属部品メーカー -
電子部品用特性検査システム
製品分類 小規模システム 業界 電子部品メーカー -
FPGA置き換え:Cyclone3からMachXO2への移植
製品分類 組み込みボード 業界 産業機械メーカー -
インターロック装置用リレーボード 設計・開発
製品分類 組み込みボード 業界 産業機器メーカー -
ラズベリーパイ応用 装置設定端末開発
製品分類 組み込み装置 業界 音響機器メーカー
組み込みハードウェア 設計のポイント
FPGA設計のポイント
- verilog記述のポイント:always内の出力はできる限り少なくする
- 定数のビット幅明示
- FPGAによるスキャンコンバータの実装
- ストリーミングデータ参照による高速演算処理
- FPGAによるLCDコントローラの実装
- USB HS FIFOによる高速計測アプリケーションの実装
- verilog記述のポイント:連接演算子を使う
- verilog記述のポイント:複雑な組み合わせ回路にfunctionを使用する
- verilog記述のポイント:wireとregの違い
- verilog記述のポイント:双方向ピン(inout)を使用する
- verilog記述のポイント:モジュールの接続
- verilog記述のポイント:output regを使用する
- verilog記述のポイント:定数にparameterを使う
- verilog記述のポイント:二次元配列
- verilog記述のポイント:ブロッキング・ノンブロッキング
- DCFIFOによりクロックが異なる回路を接続し、開発リードタイム短縮
- PC搭載システムのダウンサイジング
- 複数のSPIデバイスの同時制御
- ソフトコアプロセッサ使用によるマイコンとゲートアレイのワンチップ化
- FPGA利用によるCPU負荷の削減
マイコン開発のポイント
- LEDを使用したデバッグ
- MRAMを使用して高頻度書き込みを必要とするアプリケーションの実装
- I/Oエクスパンダ使用による入出力点数の拡張
- 7セグメントLEDのダイナミック点灯でI/O点数の削減
- マイコン制御による制御盤の小型化とコスト低減
- 期待通りの動きをしない場合のマイコンチェックのポイント:未使用端子の適切な処理
- 期待通りの動きをしない場合のマイコンチェックのポイント:電流過多の原因
- 期待通りの動作をしない場合のマイコンチェックのポイント:ビットレートを合わせる
- 優先レベルの設定で、多重割り込み時の正常動作を確保
- 割り込み動作の短時間化で動作レスポンス向上
- DMACを利用したCAN通信で高頻度通信を実現